アパレル商品企画(モデリスト) 兼 那須夢工房(自社工場)の技術リーダーをしています。パターン作成や、縫製の仕様書作成、そして時々、KINDWARE本店で(女性のお客様の)接客もしています。那須夢工房(自社工場)では、技術マニュアルを作成したり、商品のクオリティチェックをしたり、修理をしたり、工程数の管理をしています。入社時はTC(テーラーコーディネーター)としての採用で、社内公募で商品企画チームに採用されたのち、技術(パターンナー/モデリスト)になりました。

(週2回:本社勤務)
棚卸やMTG、E-コマースサイトで、技術的に役に立てること
パターン・仕様書作成
バンチ(生地)を縫製できるかどうかのチェック

(工場)
朝8時に出勤
マネージャーMTGに参加
協力工場のサンプルチェック
工場の技術的なマニュアル作成
パターン作成と仕様書作成などをしています。

高校生ぐらいから洋服が好きでした。初めて好きになったブランドがポール・スミスで、特にメンズブランドが好きで、自分でもよく着ていました(笑)。 最初大学院(脳科学に興味があった)に行きたかったのですが、アパレルも好きで、専門学校に行くなら若いうちしかないと思ったので、大学卒業後に専門学校に行きました。入社の決め手としては、当時の人事採用担当者がすばらしかったことと、入社前の面接でCEOがMVV(ミッション・ヴィジョン・ヴァリュー)を直接説明してくださって、自分の考え方とマッチしているから、という点が挙げられます。

優しい人が多いです。週2回だけ本社勤務ですが、皆さんフレンドリーに話してくださるので。一番若いけど、MTGで意見を言うと、ちゃんと意見を聞いてくださりますし、リスペクトを感じます。

老舗ベンチャー=若い人が多いと思ったら・・・予想外にベテランが多かったです(笑) 皆さん本当に頼もしいです。

那須夢工房(工場)で、ちょっとずつ積み上げた技術力を頼ってもらえた時。ニックネームで呼んでもらえた時(認識してもらえている!)や那須の産直のお野菜を頂けたとき 、一員として認めてもらって、とてもうれしかったです。

本当にゼロからのスタートだったので、自分で仕事をコントロールできるところまで持って行くのが大変でした。今では、工場のレイアウト変更を考えるところも任せてもらえるまでになりましたが、那須に行き始めた最初の2年はどうふるまっていいかわからなかったです。今では工場の人たちが頼ってくれて、仲間だと思ってもらえています。

実現したいことは、「色んな人にKINDWAREのスーツを着てほしい」です。KINDWAREを着ることがステータスになり、世界中の人にあっと思ってもらえる、世界一のブランドにしたいです。那須夢工房を世界一の縫製工場にしたいです。いろんな流行にアンテナをはっています。休みの日に自分でお洋服を作ったりもします。最近では、友達の結婚式用に行くときのワンピースを作ったんですよ。

アパレルをやるなら、メンズをやりたいと思っていました。就職が決まらなければ、もう1年学校行こうと思っていました。メンズの縫製工場も見ていましたが、個人を大事にしてくれる会社がいいと思いました。企業説明会で、元企画の上司と、当時の人事担当と面接をして、未経験でもいいと言ってくれたので、入社を決めました。

WATAKIは、本当に心がきれいな人が多く、みなさんとても優しいです。フレックス制度やお休みもとりやすいし、プライベートを大事にできますよ。働きやすい環境ですし、いろんな人に入ってほしいです。

学生に伝えたいことは?

就職活動で大事にしていた「軸」は何でしょうか?

WATAKIでこの先、実現したいことや、そのために努力していること

逆に、大変だったこと、苦労したことは?

WATAKIに入社して、お仕事でうれしかったことは?

入社後に知ったWATAKIの意外な一面は?

WATAKIの社内の雰囲気

ご入社の動機

一日の平均的なスケジュール

INTERVIEW

君和田 晧子

アパレル商品企画

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